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サポート材のつく面を意識したモデリング

The modeling considered about supporting
出力物にはサポート材がついてきます

出力をする際に、空中にいきなり樹脂を置くことはできません。
図のように、樹脂を置くための足場であるサポート材が必要になります。
また、出力中にパーツが自重で落下するのを防ぐために必要になることもあります。

こういった形状を出力する場合、 出力の現場では形状を傾けてサポートを植えます。傾けかたによって断面が変わります。デジモデではなるべく形状が正しく出力できるようなサポーティングを行います

こういった柱は出力前に出力形状と大きさに合ったものが作られますので、
お客様がサポート材をモデリングする必要はありません。
ただ、この柱が光造型機の最大の弱点であるといってよいでしょう。
なぜなら、サポートの撤去とその跡を処理するのが面倒だからです。

ちなみにデジモデの出力では出力物とサポート材は同じ材料ですので、なかなかサポート材が落ちないとか、
後から染み出てくるといったことはありませんが、サポート跡部分の出力品質は損なわれます。
この品質低下、出力機と使用樹脂によって程度は異なりまして、ULTRAはPerfactoryに比べその傾向が強いです。
ただし以下のポイントを心掛けてモデリングすると、サポートの悪影響を回避することができます。

1.モデリング段階でパーツを分割しておく

どこか1面、品質的に落ちる部分が出てしまうなら、その部分はディティールを要さない分割面にしてしまうのが理想です。

分けられるパーツは分けた方が良い場合もあります

複製のことを考えればどこかで原型をカットすることは珍しくありませんので、特に実用上、問題にはなりませんね。
ただ、寸法的に精密さを求められる場合は、念のため断面部に0.2mm程度の磨き分の厚みを確保しておくと安心です。

2.パーツを上下方向に重ねるときはせり出した部分を作らない

そのようなモデリングは、下パーツの上面にもサポートが立ってしまうため芳しくありません。
フィギュアの前髪や、多層構造建築物など、せりだす部分がある場合は別パーツに分けることも検討してください。

出力と、組み立てと、複製。 上手なパーツ分割でクオリティアップ!

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